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バーチャルロケーションセット

8K・新映像技術 NEP EXPO 映像制作

OVERVIEW 概要

本物の建物をスキャンしたからこそ、実現できた「超リアル」なバーチャルの江戸ロケーションセット 左側:スキャンした3D点群データ 右側:点群をもとに建物を精緻にモデリングしてつくった超高解像度CG(実写の写真ではありません)
本物と瓜二つの究極のリアルさを追求し、街や建物を高解像度スキャン。ドラマのオープンセットをそのままバーチャル空間に「移築」しました。
野外から屋内まで、一貫性のある“バーチャル大江戸ロケセット”をご覧ください。

現実の点群データから生み出された7億ポリゴンの圧倒的リアリティ。街並みも屋内も調度品も、実物とみまごうクオリティです。
国内有数の野外型ロケ施設「ワープステーション江戸」(茨城県つくばみらい市)。そのオープンセットにある江戸時代の商家を、野外から屋内まで超解像度のレーザースキャナーでシームレスに3Dスキャンしました。これにより、実物と同じ質感・スケール感を保った“一貫性のある”CGセットを作り出し、“ひとつの世界観”をデジタル空間に実現しています。

7億ポリゴンを超えるCGで、これまでのデジタルセットとは一線を画す“超リアル”さを実現。さらに、実物さながらにデジタル小道具を自在に再配置することも可能です。そのプロトタイプをご覧ください。
“映像制作ワークフローのDX” から、
歴史的な街並みや建築など “文化財の永久保存” まで
nepが有する「街スキャン技術」

現実の街や建物を超高解像度でスキャンし、リアルな3DのCGに置き換える「街スキャン技術」。
これまでNHKの番組で使われてきたこの技術を、更にブラッシュアップし、時代劇オープンセットに応用。
本物かCGかの見分けがつかないほど超リアルな質感を有するバーチャルCGセットを実現しました。
この技術は、これまでにないリアルさからドラマや映画の制作における“ワークフローのDX”と称される「バーチャル・プロダクション」(=VP)※において、新たな可能性をもたらします。

※「バーチャル・プロダクション」(=VP)
VPとは現実世界と仮想空間をリアルタイムで融合する映像手法。これまではグリーンバックを背景に出演者を撮影し、後でCG合成をしていました。しかし、VPではLEDパネルに映し出すCG映像を背景に出演者を撮影することで、撮影と同時にCGを合成できます。
リアルなCGセットがあれば、たとえば三百年前の江戸日本橋でも、古代ローマの神殿でも、高額なオープンセットなして、天候を気にすることなく撮影可能です。
超高精細スキャンのため、アップにしても高い質感が保たれています。
消えゆくモノを“永久の記憶”に

太陽の塔が立っていた70年万博の「お祭り広場」、鶴岡八幡宮に鎌倉時代からあった「大イチョウ」…そんな時がたてば失われてしまう「今しかないモノ」も、街スキャンを使えば永久に残せます。
更に修復が予定されている歴史的建造物や文化財も、事前に街スキャン技術で超リアルにデジタル記録しておけば、修復の前の「時間を経た形ゆえの価値」もふくめ丸ごと永久に保存できます。
室内も、実際の建物と小道具をあわせてレーザースキャンにより3D点群データ化しました。
点群データから作ったCG。質感をくわえて、ハイエンドな超リアル室内のデジタルセットに仕上げました。
小道具もすべてCGなので、自在にデジタル上で配置を変えることが出来ます。