TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM 第2弾ラインナップ発表!新たに10組発表! リクエスト企画開催中!!

東京JAZZ事務局

TOKYO JAZZ FESTIVAL 2020 ロゴ

TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM

▶︎ 第2弾ラインナップ発表!新たに10組発表!

▶︎ リクエスト企画開催中!!

 

5月23日(土)・24日(日)に行われる「TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM」は、両日とも20~22時(予定)に配信します。このオンラインイベントにメッセージやパフォーマンスを届けていただくアーティストも続々決定。上原ひろみ、小曽根真、平原綾香、ディマシュ・クダイベルゲンを始め、日本、アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアから届くパフォーマンスにご期待ください。チック・コリアなど東京JAZZに縁の深いアーティストも出演、メッセージやこれまでの名演をお届けします。公式HPでは、東京JAZZの過去の名場面が見られるリクエストも募集中です。コロナ禍に向き合う世界から音楽でのつながりを感じていただけるオンラインイベントをたっぷりとお楽しみください。


▶︎日程/2020年5月23日(土)・24日(日)
▶︎時間/両日 20:00〜22:00※予定

東京JAZZ
公式YouTubeチャンネル
にて 無料配信!!

▶︎公式サイト
https://tokyo-jazz.com/

▶︎出演予定(50音順)
上原ひろみ
H ZETTRIO NEW
Ovall NEW
小曽根真
チック・コリア NEW
ティグラン・ハマシアン NEW
ディマシュ・クダイベルゲン
TRI4TH NEW
挾間美帆
バルトロメイ・ビットマン NEW
平原綾香
fox capture plan NEW
ミシェル・カミロ NEW
ラリー・カールトン NEW
ロベルト・フォンセカ feat. ダナイ・スアレス NEW
ほか
▶︎MC
ハリー杉山 NEW
※各アーティストの出演日は後日発表


ラインナップ(50音順)

上原 ひろみ(p)
6歳よりピアノを始め、同時にヤマハ音楽教室で作曲を学ぶ。17歳の時にチック・コリアと共演。1999年にバークリー音楽院に入学。在学中にジャズの名門テラークと契約し、2003年にアルバム『Another Mind』で世界デビュー。2011年、第53回グラミー賞において『スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ』で「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」受賞。2017年、日本人アーティストでは唯一となるニューヨーク・ブルーノートでの13年連続公演も成功。2019年には10年ぶりとなるソロピアノアルバム『Spectrum』をリリース。

H ZETTRIO
2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をキッカケに、活動を活発化、国内外の大型フェスに多数出演。H ZETT M(p/青鼻)のユニーク且つ“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノと、H ZETT NIRE(b/赤鼻)、H ZETT KOU(ds/銀鼻)が支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。この3人以外には作り出せない音楽とグルーヴを追求し続けている。

小曽根 真(p)
1983年バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。
2003年グラミー賞ノミネート。チック・コリア、ゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なプレイヤーと共演するなどジャズの最前線で活躍を続ける一方、クラシックや映画音楽の作曲など幅広く活躍を続けている。平成30年度紫綬褒章受章。

Ovall
Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンド。ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円(オーバル)のグルーヴの中に音を投げ込む。その斬新なスタイルと唯一無二のサウンドは徐々に時代を吸い寄せ、国内外の映像作家、映画監督、そして様々なアーティストからプロデュースやコラボレーションの依頼が殺到。直後よりFUJI ROCKなど国内の大型フェスに出演、そして世界中のアーティストとのコラボレーションや海外でのライブツアーも行う。

チック・コリア(p, key)
1968年にマイルス・デイビスの作品に参加して話題を集める。1972年、リターン・トゥ・フォーエヴァーを結成、驚異的セールスを記録。1970年後半にはハービー・ハンコック、ゲイリー・バートンとのアコースティックな音楽への追求を見せる。1985年 “チック・コリア・エレクトリック・バンド” を結成。 2006年スティーヴ・ガッドとクリスチャン・マクブライドとのスーパー・トリオの作品と「アルティメット・アドヴェンチャー」の同時2タイトルをリリース。同年8月にはトロンハイム・ジャズ・オーケストラとの共演盤「リターン・トゥ・フォーエヴァー・ライヴ・イン・モルデ」をリリース。

ティグラン・ハマシアン(p, key)
1987年にトルコ国境近くのアルメニアの都市、ギュムリに生まれる。父は宝石商、母は服飾デザイナーだったが、父のヘビーロックコレクション(レッド・ゼッペリン、ブラック・サバス、ディープ・パープル、クイーン、ナザレス)を聴いて育った。3歳の頃、家にあるピアノで簡単なメロディーを弾くようになり、ピアノレッスンを受け始める。6歳で特別音楽学校に通い始め、弱冠19歳で、新人ジャズ・ミュージシャンの登竜門「セロニアス・モンク・コンペティション」にて、優勝を果たした奇才。今注目のピアニストである。

ディマシュ・クダイベルゲン(vo)
1994年5月24日、カザフスタンの音楽一家に生まれる。2015年の音楽コンテスト優勝をきっかけに欧州・アジアで人気沸騰。クラシックとカザフの伝統音楽をベースにしつつ10を超える言語の歌を歌いこなす。去年12月にはニューヨークでの単独公演を成功させるなど、いま世界が注目するネクストブレイクアーティスト。

TRI4TH
“踊れるジャズ “ をコンセプトに掲げ、ジャズでありながら、ロックバンドに勝る激しいパフォーマンスで国内外のオーディエンスを魅了し続けている。 パンクロック、スカを取り入れた音楽性が好評を博し、海外では、フランス “Jazz a Vienne” / デンマーク “Copenhagen Jazz Festival 2017” にも出演。 2019年秋に全国7箇所にて「SING ALONG TOUR」を開催。国内の代表的な音楽フェスティバルの一つ”SUMMER SONIC 2019″ への出演も果たすなど、インストバンドの枠を超え今シーンで最も注目されるバンドである。

挾間 美帆 (composer, conductor)
2012年にジャズ作曲家としてメジャーデビュー。これまで坂本龍一、 NHK交響楽団などへ編曲作品を提供する。2017年の東京ジャズでは「ジャズ100年プロジェクト」の編曲・演出を担当。その時に共演したデンマークラジオ・ビッグバンドの首席指揮者に、2019年シーズンから就任。ニューヨークを拠点に、国際的に活躍している。

バルトロメイ・ビットマン
2011年結成。音楽の都ウィーンの現在を体現するユニークなアコースティック・デュオ。ポップスの親しみやすさ、ジャズのインプロビゼーション、ロック的要素も備えた自由で革新的な音楽を作り出す。クラシック界で培った高い演奏力で楽器の可能性を最大限に引き出す二人の音楽はアップテンポでスリリングな楽曲から、深く語りかけるように演奏される心を打つスローなバラードまで聴く者の心をとらえて離さない。地元ウィーンはもちろんオーストリア全土、ドイツを中心に世界中で好評を博している。現在までに3枚のアルバムをリリース。

平原 綾香(vo)
2003年、ホルストの組曲『惑星』の『木星』に日本語詞をつけた『Jupiter』でデビュー。2004年の日本レコード大賞新人賞や、2005年日本ゴールドディスク大賞特別賞をはじめ、様々な賞を獲得。2011年には「文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)」を受賞し、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』主題歌『おひさま~大切なあなたへ』をリリース。
昨年はラグビーW杯2019開幕戦での国歌斉唱も話題となった。

fox capture plan
“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとした情熱的かつクールで新感覚なピアノ・トリオ・サウンドを目指し2011年結成。過去6枚のフル・アルバムを発表し「CDショップ大賞 ジャズ部門賞」2度受賞、 「JAZZ JAPAN AWARD 2013アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・スター部門」「“AZZ JAPAN AWARD 2015アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・ジャズ部門」 を獲得。FUJI ROCK FESTIVAL’16、SUMMER SONIC 2017、 東京JAZZは3年連続出演。

ミシェル・カミロ(p)
ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴ生まれ。幼少時からピアノを学び、16歳でドミニカ・ナショナル・シンフォニーとともにステージに立つ。比類なきテクニック、ラテン・テイスト溢れる圧倒的なパフォーマンスがニューヨークのクラブ・シーンで注目を集め、1985年カーネギーホールにトリオで出演を果たす。1988年ソニーミュージックからアルバム『ミシェル・カミロ』を発売、全米ジャズ・チャート8週連続1位を記録。グラミー賞、ラテン・グラミー賞受賞アーティスト。

ラリー・カールトン(g)
幼少よりギターを始め、B.B.キング、ウェス・モンゴメリー、ジョン・コルトレーン等に影響を受ける。1968年に初ソロ作『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ』を発表、その後クルセイダーズに加入。アルバム・レコーディングに参加する一方、セッション・ミュージシャンとしてスティーリー・ダン、ジョニ・ミッチェル、クインシー・ジョーンズ、ジョン・レノンといったアーティストと共演。ナチュラル・ディストレーション・サウンドとジャズ、ポップ、ロック、ブルース等、あらゆるジャンルを吸収した音楽性が高い評価を得る。1977年にクルセイダーズを脱退しソロ・キャリアスタート。

ロベルト・フォンセカ feat. ダナイ・スアレス
ロベルト・フォンセカ(p)
父はドラマー、母は歌手という音楽一家に生まれる。4歳からドラム、8歳で音楽学校に入学しクラシックピアノを勉強。西アフリカのヨルバ族の血を引く祖母の影響で、アフロキューバの宗教、サンテリーアの歌や太鼓のリズムに親しみ、音楽の幅を広げる。1999年初のソロアルバム「ティエネ・ケ・ベール」を発表。2000年ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのレコーディングに参加し、2001年には北米ツアーにも同行。ピアノの他、作曲、アレンジ、プロデュースも手掛け、キューバの若手を代表する実力派ミュージシャンとして活躍。
ダナイ・スアレス(vo)
キューバ出身のシンガー・ソングライター兼ラッパー。ジャイルス・ピーターソンによるハバナ・カルチューラ・プロジェクトに参加し、世界的に注目を集めることになった。力強い歌声とラップのいずれも駆使できる才能に惚れ込むミュージシャンも多い。

ハリー杉山(MC)
東京生まれ、イギリス育ち。イギリス人の父と日本人の母を持ち、日本語・英語・中国語・フランス語の4か国語を話すマルチリンガル。フジテレビ「ノンストップ!」、J-WAVE「POP OF THE WORLD」、NHK総合「どーも、NHK」、Eテレ「おもてなし 即レス英会話」などにレギュラー出演。特技はサッカー、クリケット。趣味はマラソン、読書、ライブ鑑賞、映画鑑賞、肉体改造。


リクエスト企画 絶賛開催中!

★第1弾 「もう一度観たい東京JAZZ・18年間の名演を募集」

18年間に渡り開催されてきた東京JAZZ。世界中から数多くのアーティストが登場し、数々の名演を繰り広げました。今回、皆さんから、もう一度観たい名演リクエストを募集します。いただいたリクエストのなかから厳選し、5月23日(土)TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAMでご紹介いたします。
 
▼過去の公演はこちら
https://tokyo-jazz.com/#archives
▼リクエストはこちらから  https://bit.ly/2SrwOUD

#もう一度観たい東京JAZZ

★第2弾 「祝80歳! もう一度観たいハービー・過去の名演リクエスト」

東京JAZZの初期に音楽プロデューサーとして支えてくれたハービー・ハンコック。これまでに東京JAZZに8回登場し、毎回熱演を繰り広げました。今回、過去8回のハービーによる公演から、もう一度観たい名演リクエストを募集します。最も多くのリクエストを集めた年の演奏を5月23日(土)TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAMでノーカット配信予定です。また、ハービーへのお祝いコメントや思い出のエピソードもお寄せください。
 
▼名演ハイライトはこちらから
https://bit.ly/3dBsfiD
▼リクエストはこちらから
https://bit.ly/2WfdkDP

#もう一度観たいハービー


開催概要

●名称:TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM

●日程:2020年5月23日(土) 24日(日)

●時間:両日 20:00〜22:00 ※予定

●配信:東京JAZZ公式YouTubeチャンネルにて無料配信 YouTube (Link) 

●主催:東京JAZZ実行委員会(NHK、NHKエンタープライズ、日本経済新聞社)

●特別協賛(50音順):一般財団法人セガサミー文化芸術財団

●出演アーティスト:上原ひろみ、H ZETTRIO、 Ovall、小曽根真、チック・コリア、ティグラン・ハマシアン、ディマシュ・クダイベルゲン、TRI4TH、挾間美帆、バルトロメイ・ビットマン、平原綾香、fox capture plan、ミシェル・カミロ、ラリー・カールトン、ロベルト・フォンセカ feat. ダナイ・スアレス ほか

●MC:ハリー杉山

●公式サイト :https://tokyo-jazz.com/

●公式Facebook :https://www.facebook.com/tokyojazzfestival

●公式Twitter:https://twitter.com/Tokyo_Jazz_Fes

●公式Instagram:https://www.instagram.com/tokyojazzfestival_official/

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