NHKエンタープライズ

社長メッセージ

Enterprises for All

 

代表取締役社長 安齋 尚志

NHKエンタープライズは、番組制作などNHKから委託された仕事を中心に運営しています。今の目標は、もっと幅広い分野で皆様の身近なパートナーになることです。私たちの得意な分野は映像コンテンツの制作、販売、イベント、キャラクターの商品化、アーカイブスの運用と権利処理、そしてデジタル分野での事業です。さらに4月1日、私たちは地域サービスを充実するため、全国に7つの支社を持つ「NHKプラネット」と合併しました。コンテンツ制作は勿論の事、地域の活性化に役立つ事業や、安心安全な町づくりなど、自治体や地域の皆様とより密接なお付き合いができます。これからはもっと積極的に、自治体はじめ様々な企業の皆様と共に発展できる事業を提案させていただきます。

新型コロナウィルスの蔓延から世界が大きく変わりつつあります。私たちの職場でも、大勢の人が集まる公開番組やイベント、ドラマ制作がストップしました。キャラクターを使った催しもスタジオでの収録も休止状態になりました。しかし、俳優の方たちが自宅から参加するリモートドラマを開発。取材番組も自撮り映像とリモートインタビューで制作できました。「これまでにない面白さがある」と好評です。いつもは大勢のお客様にお越しいただく「東京JAZZ+」も会場での公演は中止となりましたが、代わりにアーティストの方たちに自宅から演奏していただき、インターネットで配信しました。これは協賛企業にも加わっていただき実現できたもので、その結果12万人以上の方に楽しんでいただきました。いつものお客様よりも若い40代から50代の方たちが中心で、海外からもたくさん見に来てくださいました。「他のイベントや催し、番組制作も配信やリモートを使ってできる!予想以上の効果も期待できる!」と確信いたしました。私たちはwithコロナでもafterコロナの時代でも、その時々で工夫し、自分たち自身が変わることで、皆さんと一緒に仕事ができるように頑張ります。

私たちの社名であるエンタープライズ(Enterprise)は「会社」という意味ですが、辞書をよく見ると、「冒険する心をもち、たとえ困難があっても新しいことを企て、大胆に挑戦する、そういう事業、会社」とあります。「まさにこれだ!私たちが目指すべきことを言い当てている!」と思いました。何を企てるのかといえば、私たちが暮らす社会やお客様が困っていること、実現したいと思っていることを聞き出して、「私たちならこんなことができる」という解決策です。世の中がよくなるように働くことで、自分自身が成長する。わが社は、皆さんのために何ができるか、大胆に企て挑戦することで成長したいと思います。Enterprises for All!

2020年6月
代表取締役社長 安齋 尚志

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