NHKエンタープライズ

社長メッセージ

Enterprises for All

SHIBUYAから“世界”へ

 

代表取締役社長 安齋 尚志

NHKエンタープライズは、番組制作などNHKから委託された仕事を中心に運営しています。今の目標は、より幅広い分野で皆さまの身近なパートナーになることです。私たちの得意な分野は映像コンテンツを主軸にした制作、販売、イベント、キャラクターの商品化です。これからは、もっと積極的に、コンテンツ産業、自治体、様々な団体や企業の皆さまと共に発展できる事業を提案させていただきます。

エンタープライズ(Enterprises)の由来は「冒険する心をもち、困難があっても新しいことを大胆に企て挑戦する、そういう事業、会社」という意味に発しています。世の中で人々が困っていることを見つけて解決しようとすると、宝の山に行き当たります。解決できれば社会はよくなり、取り組んだ事業は発展します。世の中がよくなるように働くことで、自分自身が成長するチャンスと出会えます。わが社は、みんなのために何ができるか、大胆に企て挑戦することで成長したいと思います。 — Enterprises for All —

この一年でわが社が企て、前に進んだ事例の一部です。
・「チコちゃんに叱られる」では次々と面白い質問を考え出し、世の中に笑顔を作りました。お陰さまで関連商品も大ヒットしました。
・ドラマでは詐欺と闘う刑事「サギデカ」で文化庁の芸術祭大賞を獲得しました。三年連続の快挙です。ドキュメンタリーでも大賞をいただきました。モンゴルのマンホールチルドレンが貧困と闘う姿を20年に渡って記録した番組です。
・8K4Kの制作手法を改善し、超高解像度コンテンツを世界で最もたくさん制作しています。
・「ロボコン」を開催し、高専、大学、アジア太平洋地域の学生が夢中になれるチャレンジの場を提供しました。
・東日本大震災の伝承館では、忘れてはならない記憶と思い出を映像に結晶させました。
・去年の豪雨洪水の災害では、国やボランティア団体と連携して、すぐに支援の仕方を考え、現場に参加する仕事もはじめました。
・古いけど良質なドラマや番組を、独自の方法ですばやく4K水準の映像に蘇らせる技術を開発し、世界から注目を集めています。
・「全国豊かな海づくり大会」や「国民文化祭」といった大型イベント、さらに先端企業のプレゼンテーションのお手伝いまで、挑戦させていただきました。
・SDGメディアコンパクトに加入し、持続可能な世界を実現するために、コンテンツで、イベントで、キャラクターで世の中に明るく働きかけています。

さて、こうした成果はどれも、国内外の才能あるパートナーと組んで実現できたものです。私たちの強みは「冒険する心を持ち、大胆に仕事をする」際に、どなたとでも組んで、夢を語りながら楽しく働けるということです。

次の一年はどんな方たちと組んで、どんな進歩が刻めるか。ワクワクしています。ぜひ私たちのパートナーやお客様になってください。

4月1日、私たちは地域サービスを充実するため、全国に7つの支社を持つ「NHKプラネット」と合併しました。
コンテンツ制作はもちろんの事、地域の活性化に役立つ事業や、安心安全なまちづくりなど、自治体や地域の皆さまとより密接なお付き合いができます。

新しくなったNHKエンタープライズ、もっと冒険して皆さまに近づきます。よろしくお願いいたします。

2020年4月
代表取締役社長 安齋 尚志

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