地元の人も知らない情報をお届けする「TOKYOディープ!」 2年目突入!

去年4月に放送が始まった「TOKYOディープ!」は、地元の人も知らないTOKYOのディープな情報をお届けするべく、朝から夜まで街を歩いてネタを探して歩いています。放送も2年目突入決定! 今、目にしている風景も違って見えてくる番組の魅力を、上村プロデューサーがご紹介します。


TOKYOの深~い魅力を探る「TOKYOディープ!」(NHK BSプレミアム 毎週月曜午後7時)。
去年4月にスタートし、日本橋や浅草、恵比寿、二子玉川など人気の街から、鶯谷や東上野、千葉市栄町など、他の旅番組ではなかなか取り上げられる機会が少ない街まで、1年間で35の街に潜入してきました。おかげさまで好評をいただき、4月から2年目に突入します。
そこで! まだ番組を見たことがないという皆さんのために(いっぱいいらっしゃいますね笑)、「TOKYOディープ!」の魅力をギュギュッと詰め込んだ1時間の総集編をお届けします!(3/27(日)午後1時からNHK BSプレミアムで放送)。

番組のナビゲーターは、この1年間、いろんな街に潜入していただいた高島礼子さんとゴリさん(ガレッジセール)、そして、番組ナレーターを務めていただいたモト冬樹さんです。

TOKYOディープ! 出演者

番組のトークは、羽田空港にほど近いブックカフェにて収録。羽田の街にも意外な歴史が!

この番組、タイトルに「ディープ!」とある以上、誰もが知っている情報しか出てこないと、「『アド街』で知ってた」「『じゅん散歩』でやってた」「『モヤさま』で見た」「『ブラタモリ』の方が詳しかった!」と視聴者の皆さんからお叱りを受けます(泣)。そのため、ディレクター陣は、取り上げる街を掘って、掘って、掘りまくります。目指すのは、「地元の人しか知らない情報」ではなく、「地元の人も知らない情報」! 高島さんやゴリさんなど、タレントの皆さんが文字通り、朝から夜まで1日かけて街を巡り、ディープな魅力を探ります。

「番組はディープだけど、収録はロング(笑)」とは、収録現場でのゴリさんの言葉。スタッフ一同、爆笑でしたが、プロデューサーの一人として、ただただ冷や汗……。

高島礼子さん

秋葉原では“オタク文化”の真髄に、高島さんが迫りました!

東海道五十三次・第一の宿場町、品川宿に潜入するゴリさん。番組のスタートは朝だけど……

東海道五十三次・第一の宿場町、品川宿に潜入するゴリさん。番組のスタートは朝だけど……

最後はいつも夜……(トホホ)

最後はいつも夜……(トホホ)

ディレクターから見て、「TOKYOディープ!」という番組の魅力はどこにあるのか!?
この1年、日本橋、秋葉原、二子玉川、芝浦、神保町、福生、川崎の街を取材し、今回の「総集編」も担当した関肇伸ディレクター(アマゾンラテルナ)にズバリ聞いてみると、「知らないTOKYOが見えてくる、街の歴史、人の歴史」とのこと。これまで、用がないと行かない、なかなか行こうとも思わなかった街に、実は意外な面白さがあったり、いかにもディープで入りづらい店の扉の向こうに、一見(いちげん)さんでも快く受け入れてくれる、人懐こくて、居心地のいい世界が広がっていたりと、取材で訪れたいくつもの街で体験したそう。それって、「東京の人は排他的」と思われがちだけど、本当はそうではないということ? 関ディレクターは、毎回、取材先の街の歴史を調べていくと(考えてみれば、当たり前だけど)、どの街にも必ず、関東大震災や空襲がやって来て、そのたびに東京の中を人々が移動し、街はそれぞれ、新たにやってきた人たちを受け入れ、街を築いていった……、そんな東京の街それぞれが体験してきた歴史の大きなうねりを取材で感じることができたと言います。確かに、「TOKYOディープ!」では、徳川家康が江戸を開拓したころの話もよく出てきます。「地元の人も知らない情報」を求め、いろんな街をひたすら掘っていったら、TOKYOという街の奥底に眠る、土地の記憶に触れることができたのかもしれません。だとすると、今まさに目にしている街の風景も違って見えてきますし、未来もまた、そうですよね(4年後は、東京オリンピック・パラリンピック!)。

この番組を見れば、週末、きっとTOKYOの街を歩きたくなる! 江戸や昭和の時代にタイムスリップもできるかもしれませんよ~。ぜひ、ご覧ください!

(制作本部 情報文化番組 エグゼクティブ・プロデューサー 上村晴彦)


番組ロゴ

 

 

 

「TOKYOディープ! 総集編」
3月27日(日)午後1時~1時59分(NHK BSプレミアム)
http://www4.nhk.or.jp/TOKYOdeep/

「TOKYOディープ!」
毎週月曜 午後7時~7時29分(NHK BSプレミアム)
http://www4.nhk.or.jp/TOKYOdeep/
※今後のラインナップ
4月4日 新橋
11日 渋谷・神山町
18日 葛西