信越放送株式会社
株式会社NHKエンタープライズ
長野初! ファン待望のオフィシャル・コンサート開催決定!
韓国歴史ドラマ3作品の感動が特別編成オーケストラで蘇る!!
2016年6月30日(木) 長野市芸術館 メインホール
2016年4月15日(金)よりプラチナ・パッケージ限定先行発売開始!
信越放送株式会社と株式会社NHKエンタープライズの2社が主催し、来る5月に杮落しとなる長野市芸術館の開館記念共催事業として、韓国歴史ドラマの大ヒット3作品「宮廷女官チャングムの誓い」「イ・サン」「トンイ」のオフィシャル・コンサートを2016年6月30日(木)に開催することが決定致しました。
最高視聴率57.1%! 「宮廷女官チャングムの誓い」が韓国で打ち出した驚異的な視聴率。これをきっかけに韓国歴史ドラマブームが訪れ、「イ・サン」「トンイ」共に驚異的な視聴率を記録しています。信越放送でも放送し好評を博した韓国歴史ドラマの金字塔とも言うべき大ヒット3作が映像と共にコンサートとなって蘇ります。
昨年3月に開催された東京国際フォーラムの公演(動員約9,000人)では、迫力の生演奏と鮮やかな映像が互いに化学反応を起こして感動を呼びました。この公演以来、再演の希望が多数寄せられており、信越放送とNHKエンタープライズのタッグにより、長野公演が晴れて実現する運びとなりました。
1日限りとなる豪華絢爛な祭典をお届けします!
INTRODUCTION
世界75か国で放送され、今なお愛され続けている名作「宮廷女官 チャングムの誓い」、大ヒット作「イ・サン」「トンイ」は、すべて、名匠イ・ビョンフン監督が手掛けた韓国歴史ドラマの金字塔ともいえる作品です。絢爛豪華な王朝文化を背景に、重厚感あふれる本格的歴史ドラマとして描かれた3作品は、日本でも男女問わず広い世代に熱く支持され、深い感動を私たちに与え続けてきました。
この3作品のために書き下ろされた、作曲家イム・セヒョンによるオリジナル楽曲の数々は、時に登場人物たちの心に寄り添い、時に歴史の荒波に翻弄される運命の非情を描き……音楽によってドラマは一層奥行を増し、観る者の心を深く揺さぶります。
日本全国のファンから愛されて止まないこの3作品の世界を、今回の長野公演のために結成された特別編成ユニット、「ドラマ・シンフォニア」による華麗な生演奏と迫力の大スクリーン映像で蘇らせ、感動に酔いしれる贅沢な時間をご提供!
イ・ビョンフン監督、イム・セヒョン音楽監督、そして韓国MBCの全面協力により、世界に先駆けて日本で実現する大変貴重なオフィシャル・コンサート。長野初開催です。ご期待ください!
開催概要
イベント名称 | 長野市芸術館 開館記念共催事業 「チャングム&イ・サン&トンイの世界」 ドラマ・コンサート 長野公演 |
開催日時 | 2016年6月30日(木)14:00開演/18:00開演(2回公演) |
会場 | 長野市芸術館 メインホール 長野市鶴賀緑町1613番地 |
CREATORS | <監督>イ・ビョンフン <音楽監督>イム・セヒョン(作詞・作曲) <編曲>藤野浩一 |
CAST | <演奏>ドラマ・シンフォニア(特別編成ユニット) <シンガー> 城 南海(キズキ ミナミ) <ヘグム奏者> 李 美香 <司会> 久保正彰(SBCアナウンサー) ※出演者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。 |
主催 | 信越放送/NHKエンタープライズ |
共催 | (一財)長野市文化芸術振興財団/ながのを芸術で彩る実行委員会/信濃毎日新聞社 |
協力 | MBC/LYDUS CONTENTS COMPANY/PONY CANYON |
URL | http://sbc21.co.jp/dc/ |
チケット料金 | ※全席指定、消費税込、未就学児童入場不可
【S席】 8,800円 【A席】 6,800円 |
パッケージ料金 | 《プラチナ・パッケージ》 11,800円
※【S席】前方エリア保証+会場限定 特製「公式プログラムブックレット」をもれなく進呈! ほか特典つき |
演奏予定楽曲 | 「宮廷女官 チャングムの誓い」より 『懐夫歌』『何茫然』 「イ・サン」より 『約束』『ハンア~私が愛した幼い女官~』 「トンイ」より 『愛月浪』『芙蓉花』 ほか 約20曲 |
チケット発売情報
■特別先行予約 4月15日(金) 開始!
※先行は《プラチナ・パッケージ》のみ受付
■一般発売 4月25日(月)10時開始
先行発売 | 2016年4月15日(金)10:00~4月21日(木)
★プラチナ・パッケージ限定の先行発売★ |
プレイガイド | 2016年4月25日(月)10:00~ 【WEB予約購入】 SBCチケット(SBCホームページ内) セブンチケット 【店頭購入】 長野市芸術館/NCACチケットセンター[10:00-19:00/火曜定休] セブン-イレブン(セブンチケット/チケットぴあ[Pコード:294-384]) サークルK(チケットぴあ[Pコード:294-384]) ローソン(ローソンチケット[Lコード:34625]) ながの東急プレイガイド 【電話予約購入】 チケットぴあ 電話 0570-02-9999 [Pコード:294-384] ローソンチケット 電話 0570-084-003[Lコード:34625] |
プロフィール
<CREATORS>
■音楽監督(作詞・作曲) イム・セヒョン 任 世現
イギリスで音楽を学んだ後、ドラマ音楽の作曲の道に進む。「ホジュン~宮廷医官への道~」でイ・ビョンフン監督に見出され、以来「商道」「宮廷女官 チャングムの誓い」「薯童謡」「イ・サン」「トンイ」の音楽監督を務める。時にダイナミックに、時に情緒豊かに、巧みに登場人物の心に寄り添う楽曲の数々で名コンビぶりを遺憾なく発揮。
中でも子供たちの生き生きとした合唱が印象的なチャングムの代表曲「懐夫歌(フェブガ)」(通称「オナラ」)は日本でも世代を問わず多くの人に愛される大ヒット曲となった。
■監督 イ・ビョンフン 李 丙勳
1944年10月14日生まれ。ソウル大学農学部林学科、漢陽大学院マスコミ情報学部卒。1970年に韓国MBCに入社。1983年~1990年に放送された大型時代劇シリーズ「朝鮮王朝500年」を経て、1999年「ホジュン~宮廷医官への道~」で韓国時代劇史上最高視聴率63.7%を記録。
世界75か国で放送され今なお愛され続けている「宮廷女官チャングムの誓い」(2003年)に続き「イ・サン」「トンイ」「馬医」を大ヒットさせ、演出家として数々の賞を受賞。韓国時代劇の名匠として数々の名作を送り出し続けている。
<CAST>
■指揮・編曲
藤野 浩一(ふじの こういち)
東京音楽大学音楽学部器楽科卒業。在学中トランペットを金石幸夫氏に、和声学を池辺晋一郎氏と三枝成章氏に師事し、卒業後本格的に作編曲家として活動開始。NHK「レッツゴーヤング」「ザッツミュージック」「紅白歌合戦」など数多くの音楽番組のレギュラースタッフとして作編曲活動を行い、音楽監督として「青春のポップス」「歌謡チャリティーコンサート」、更には水樹奈々、スキマスイッチ、布施明、渡辺真知子、藤澤ノリマサらのライブ/レコーディング等を手がける。1997~2013年まで神奈川フィルハーモニー管弦楽団・ポップスオーケストラ監督、2014年より東京佼成ウインドオーケストラ・ミュージックアドヴァイザーに就任。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/fujino/
■演奏
ドラマ・シンフォニア
日本のポップス界の第一線で活躍するトップ・ミュージシャンが集結! 天才作曲家イム・セヒョンの音楽と、絢爛豪華なドラマの世界を、生で融合させるべく誕生した特別編成ユニット。様々な管楽器の音色を自在に操る宮崎明生(Wind Synth)を筆頭に、斎藤 聡(Pf/Key)、小堀 浩(G)、梯 郁夫(Perc)、真部 裕(Vn)、木村将之(Cb)ほか、全曲のアレンジも手がけたマエストロ藤野浩一が全幅の信頼を置く面々で華やかにお届けします。
■シンガー
城 南海 (きずき みなみ)
平成元年 奄美大島生まれ。奄美民謡「シマ唄」をルーツに持つシンガー。
2009年に川村結花作詞作曲『アイツムギ』でデビュー。以来、NHK「みんなのうた」、ドラマ『八日目の蝉』やBSプレミアム時代劇『薄桜記』の主題歌などで頭角を現し、2010年NY、上海、南京へと活動の場を広げる。2013年「トンイ」挿入歌『チョネジア~天崖至睋~』を作詞作曲したイム・セヒョンより唯一日本語でカバーする許諾を受け、シングルリリース。有線ランキング最高3位を記録、YouTubeでの再生回数40万回を超える。2014年ドラマ『馬医』のテーマソングより3曲の日本語詞カバーをリリース。昨年はカバー・オリジナル併せ計3枚のアルバムを発表するなど、注目を集めている。
http://www.kizukiminami.com/
■ヘグム演奏
李 美香
10歳で民族楽器ソヘグム(小奚琴)を始める。韓国国立国楽院へグム奏者チョ・へリョン氏に師事し、11年よりヘグム奏者として活動開始。日本でのヘグムの普及に精力的に取り組んでいる。
ほか順次発表予定!
主催
信越放送株式会社
長野県をカバーエリアとするラジオ、テレビを兼営する放送局。SBCニュースワイド、SBCスペシャルなど地域に密着した番組を送り届けるとともに、こども未来プロジェクトなど放送を通じた様々な活動を行っています。また、駅伝、コンサート、美術展、講演会などの幅広いイベントを主催しています。
http://sbc21.co.jp/
株式会社NHKエンタープライズ
NHKをはじめとする放送番組の企画・制作や、大型展示映像、映画、コンサート・ミュージカル・シンポジウム等のイベント、デジタルコンテンツの企画・制作、DVD・ブルーレイなどの映像商品の発行、キャラクター等のラインセンス、番組の国内外への提供、海外コンテンツの購入・展開等を行っています。
https://www.nhk-ep.co.jp/
本件に関する問合わせ先
<チケットおよび報道に関するお問い合わせ>
SBC信越放送 企画事業部 電話:026-237-0545(土日祝除く 10:00~17:00)