NHKエンタープライズ

採用スペシャルインタビュー・先輩社員に聞く#3

2018年03月08日

NEPには多様な働き方を支援する制度が整っています

グローバル事業本部・事業開発センター
アニメ・ライセンス事業
I (チーフプロデューサー)

2004年7月1日入社(キャリア採用)

photo1

〔 NEPに入社した理由は? 〕
版権の仕事がしたいと思っていたのですが、以前勤めていた会社では自社のキャラクターしか扱えず、お客様も決まっていて、もっといろいろなことをやってみたいと思っていました。NEPではNHKで日々生まれる番組のキャラクターなどを主に扱うことができ、そのターゲットも様々。そのコンテンツにあった内容を考えるのがおもしろいと思いました。

〔 現在の仕事は? 〕
権利を預かっているNHKの番組のキャラクターやロゴなどの利用許諾窓口として、企業の商品に使っていただいたり、キャンペーンなどで使っていただく仕事です。これを番組のコンテンツの二次展開と言います。

photo2現在は0歳から5歳くらいまでのお子様を対象としたキャラクターの担当をしており、その中のひとつが「いないいないばぁっ!」です。 現在就活をしている皆さんの中にも子どもの頃に見ていた方がたくさんいらっしゃると思います。 企業や代理店からお話をいただくこともあれば、テレビをご覧になっているお子様の生活支援・自立支援、お母様の育児支援になるようなものを考えてこちらから企業に提案させていただくこともあります。ひとつでも多くの商品をお客様に届けたいため、どう提供していくか、日々頭を悩ませています。

〔 仕事の楽しいところは? 〕
提案したものが商品やキャンペーンで実現し、街中でそれを手にして喜んでいるお子さんを見た時は本当にうれしいです。
ただ、対象年齢が低い商品を扱うので安全面には気を遣います。 特に肌にふれるものやボタンの大きさなど、ちょっとしたことが事故に発展しかねませんので、 専門家や企業と協力しながら商品を作り上げていきます。

〔 仕事で失敗したことは? 〕
たくさんあるのですが(笑)、消費者の反応が期待していたものとは違ったということはあります。 この年齢に合うだろうと思って作ったものが、実際には対象年齢向けの商品としては幼すぎるという反応でした。組んでいただいた企業にも迷惑がかかってしまいます。 消費者の目も肥えていますので、リサーチの大切さを痛感しました。工夫してがんばって売れたねというときは達成感がありますが、駄目だったときはしっかり検証して次につなげます。

〔 一番印象に残っている仕事は? 〕
『こどもスムージー』と言う幼児向け飲料の開発です。

photo3

市場的にもなかった商品なので、ゼロベースでコンセプトから安全面まで、江崎グリコさんと番組制作側と協力して商品開発にあたりました。 番組制作側にも指針がありますので、商品開発には調整がかかせません。
まったく認知されていない商品の認知度を上げるところからはじめて、時間がかかりましたが、ようやく販売店にも消費者にも受け入れていただき好評をいただいています。

〔 子育てと仕事の両立について 〕
フレックスタイムをはじめ、会社の制度をフルに活用しながら仕事をしています。 早く帰るけれどその分早く出社。 仕事が終わったら子どもとの時間を持つことができます。
復職後は短時間勤務をしていました。 他の社員よりも会社にいる時間が短いことで打合せやスケジュール管理など定着までに少し時間がかかりましたが、上司や職場の同僚も理解してくれていますし、お互いにコミュニケーションをとりながら仕事をしています。

photo4

〔 長く職場を離れる不安はありませんでしたか? 〕
2人の子、それぞれ2年くらい産休と育児休職でお休みをいただきました。悩んだのですが、子どもが小さいときはその成長をリアルに見たい気持ちが強かったのと、いろいろな条件を並べて復職のタイミングを決めました。
初めて歩いたり、初めてしゃべったり、その時に一緒にいないと見られませんので。
子どもの熱が37.5度以上になると保育園から呼び出しがきますが、子どもが2歳近くになるまでお休みすることができたので、保育園からの呼び出しの心配も少なく、気持ち的にも楽に仕事に戻ることができました。

仕事の内容も以前は大河ドラマの許諾関係の担当でしたが、復職後は子ども向けのコンテンツの担当となり経験を活かしながら以前とは違う切り口で仕事をしています。

photo5

〔 NEPで仕事をするのに必要なことは? 〕
NEPには様々な仕事がありますが、現在の仕事について言えば、オールマイティである意味プロデューサータイプの方が向いていると思います。以前いた会社は分業制だったのですが、NEPではスタートからゴールまで全部担当します。 アドバイザーはいますが、いろいろなことを組み立てて自分でプロデュースしていかないとゴールまでたどりつけません。
どのような要素を付け加えるか、自分の裁量でできることも多くおもしろい仕事だと思います。 その分、失敗は自分に全部かえってきますので責任感は必要です。仕事はひとりでやるわけではなく、チームで進めていきます。 それぞれの長けている部分をあわせながら一緒にゴールへ向かっていきます。 どうにもならない時には必ずアドバイスをもらえます。

〔 NEPへの応募を考えている学生のみなさんへのメッセージ 〕
独自の発想をもった方で協調性のある方にぜひ入社していただきたいと思います。今私たちができていないこと、気づいていないこと、見つけられていないことが新たなひとつのビジネスとして成り立っていく可能性があります。
新たな発想力に刺激をいただきながら、また違ったゴールに向かって一緒に仕事をしていきたいと思います。


【 採用担当者から 】
NEPにはベビーシッター助成制度やグループ内保育所など、子育てをする社員を応援する制度があります。 2018年3月現在の育児休業取得者は6名(内男性2名)。 うれしいことに、育児休業制度ができてからNEPでは出産、育児により退職をした社員はおりません。
現在は在宅勤務制度の導入に向け準備を進めており、今後も多様な働き方のバックアップをしていきます。

その他の記事

ページトップへ